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最新FXニュース[ニュース](2013/07/08)
GMOクリック証券、6月の売買代金が100兆円突破
さて先週もご案内したように、世界のFX業者の中でもFXの売買代金が多いのがGMOクリック証券です。

フォレックス・マグネイト社調べによる、世界のFX業者の2013年1月〜3月のFX取り扱い高ランキングは以下のようになっています。

1位:GMOクリック証券 シェア19%
2位:DMM.com証券 シェア15%
3位:サイバーエージェントFX シェア9%
4位:FXCM シェア8%

GMOクリック証券は何と世界1位ということですね!

しかもシェアが19%ということで、2位のDMM.com証券の15%を引き離しての1位ということになります。すばらしい。

なぜGMOクリック証券の売買高がここまで大きいのかよく分かりませんが、4月以降も好調を維持しているようで、同社のホームページによれば最近のFX売買高と口座数はこのようになっているとのことです。



赤い折れ線グラフがFXの月間売買高を表していますが、2012年は概ね30兆円だったところが、2013年1月から70〜80兆円にジャンプアップし、6月はついに100兆円を超えたということですね!いくらレバレッジが効いているとしても100兆円というのはすさまじい金額です。

ちなみに棒グラフが口座数で、おおよそ30万口座ですね。仮にその1/3が実際に取引している口座だとすれば10万口座ということになります。10万口座で100兆円の取引をしようと思えば、1口座あたり10億円ですね。レバレッジが平均20倍で、月10回取引するとすると、平均証拠金残高は500万円。

ありえなくもない金額ではありますが、しかし一般的な感覚からすると一桁多いですね。

超ヘビーユーザーがいて、頻度か金額か、はたまたその両方が高く、全体平均を押し上げているのかも・・・しれませんね。

今後もこうしたGMOクリック証券の快進撃は続くのでしょうか?注目していきたいと思います。

ではこの、世界一のFX売買高を誇る、GMOクリック証券の詳しい内容や、サービス詳細はこちらから御確認ください。

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